「夜に生きる」エル・ファニング演じる宗教活動家に焦点を当てた特別映像

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本日5月20日公開の「夜に生きる」より、エル・ファニングに焦点を当てた特別映像がYouTubeで公開された。

「夜に生きる」

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「夜に生きる」ポスタービジュアル

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「アルゴ」のベン・アフレックが監督・主演・脚本を担当した本作は、デニス・ルヘインのノワール小説を映画化したもの。禁酒法時代のボストンを舞台に警察官の父親に反抗しギャングになったアフレック演じるジョーが、対立組織のボスの娼婦と恋に落ちたことで運命の歯車が狂うさまが描かれる。

特別映像にはカジノを誘致しようとするジョーに対し、ファニング演じる宗教活動家ロレッタが反抗する場面を収録。「神が聖書を書き直しギャンブルを認めるなら反対するのはやめましょう」というロレッタのセリフも切り取られた。撮影当時、17歳だったというファニングは自身との共通点を「最初、ロレッタは心をときめかせる少女でした。奇妙にも彼女がそのきらめきを失うのは、この世で彼女が自分の本当の目的を見い出したときでした。子供でありながら大人への入り口に立っていた。その点が私とロレッタが共通する部分でした」とコメントを寄せている。

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tAk @mifu75

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