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木村拓哉&杉咲花が京都で「無限の住人」イベントに参加、極寒の撮影を振り返る

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「無限の住人」京都プレミアイベントに出席した杉咲花。

「無限の住人」京都プレミアイベントに出席した杉咲花。

無限の住人」の京都プレミアイベントが本日3月30日に京都のローム・スクエアで行われ、万次役の木村拓哉と凜役の杉咲花が出席した。

本作の撮影が行われた場所でもある京都は、木村と杉咲が全国10都市を回る「全国の“住人”に会いに行きます!ニッポン“無限の旅”」キャンペーンのスタート地。会場へ押し寄せた約2000人の観客を前に、木村は「京都は素晴らしい場所で、作品の時代背景を考えても、もっとも撮影に適していた土地だと思います」と伝え、「皆さんと直接向き合って作品を手渡せるというのは、一番うれしいことです」と喜びを露わにした。杉咲も「皆さんに作品をお届けできることが本当にうれしくて、とても楽しみです」と期待を寄せる。

木村は京都での撮影について「極寒の山の中だったので、斜光によって白い息が映り込んでしまう。そのため出演陣には氷が入った紙コップが配られ、口を冷やして臨みました。衣装は着流し、素足に履物というスタイルでしたが、カイロは1枚も貼らなかったです」と過酷な現場を回想。杉咲は「今同じ話をしようと思いました」と笑いつつ、「万次さんは、体を張って凜を守ってくれる用心棒。木村さんも撮影現場では共演者を気遣い、私のことを思いやってくれました。万次さんと木村さんには共通するものがあると思います」と木村への感謝を示した。

京都は現在春真っ盛りで、木村は「やっぱり桜がいいですよね。実は暖かい京都は初めてなんです。寒くない京都は個人的には違和感がありますが、神社を回ったりしたいなと思います」と楽しそうに話す。また杉咲が「私はかき氷が好きなんですが、撮影中にも食べに行って、寒さで震えながら食べていました。暖かくなったので今ならちょうどいいかな」とコメントすると、木村が「昨日収録で嵐山へ行ったら杉咲さんが『かき氷を食べたい』と言い出したのでお店を探し回ったのですが、当然この時期にはありませんでした。7月からだと言われてしまいました(笑)」と明かして会場を沸かせた。

「無限の住人」は4月29日より全国ロードショー。不死身の剣士・万次が両親を亡くした少女・凜の用心棒となり、戦いに身を投じるさまを描く。福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、栗山千明、市川海老蔵らが脇を固め、三池崇史が監督を務めた。

(c)沙村広明/講談社 (c)2017映画「無限の住人」製作委員会

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