菅田将暉、「帝一の國」の出来に「僕ら世代からの果たし状」と自信満々

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2005

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映画「帝一の國」の主演を務める菅田将暉と、原作者の古屋兎丸による対談が、4月4日発売のジャンプスクエア5月号に掲載される。

対談の様子。左から古屋兎丸、菅田将暉。撮影/長谷部英明

対談の様子。左から古屋兎丸、菅田将暉。撮影/長谷部英明

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「ジャッジ!」「世界から猫が消えたなら」の永井聡が監督を務める同作は、中高一貫制の名門私立男子高を舞台に、生徒会長の座を巡る政権闘争を描いた学園コメディ。生徒会長の座を狙う1年生・赤場帝一を菅田が演じ、野村周平竹内涼真間宮祥太朗志尊淳千葉雄大永野芽郁らが脇を固める。

「帝一の國」

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対談では2人が互いの印象や、撮影現場でのエピソードについてトーク。古屋は菅田について、「『帝一』を演じる上での条件を満たしている」と評し、その理由の1つとして「人と違うファッションセンスを持っているところ」を挙げる。これを受け菅田は、「他の人に帝一の役をやられて、(劇中で帝一が着用する)フレアの花柄のスーツをダサく着られたら、腹が立って仕方ない!」とコメント。映画化が決まる以前から演じてみたかったという、帝一役へのこだわりを明かす。

このほか野村演じるスパイ活動の天才・東郷菊馬と帝一のケンカシーンでのアドリブや、菅田が帝一以外で演じてみたかったキャラクター、続編への願望についての話題も。そして菅田は作品について「僕ら世代からの果たし状。最高のエンタテインメント作品です」とアピールした。

「帝一の國」は4月29日より全国ロードショー。

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(c)2017フジテレビジョン 集英社 東宝 (c)古屋兎丸/集英社

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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

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