プロレスラーの
本作は1965年に製作された「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」にオマージュを捧げた特撮怪獣映画。大怪獣モノから地球を守るため、万能細胞“セタップX”を投与された人間・新田が身長40mに巨大化して戦うさまを描く。「いかレスラー」「アウターマン」の
映像には、飯伏と怪獣モノの着ぐるみによるバトルシーンのメイキングを収録。飯伏が着ぐるみにガチでさまざまな技をかけていく姿が収められている。容赦ない技の連続で、着ぐるみの中に入っているスーツアクターが失神してしまったカットも。なお、ソフトにはキャストインタビューや記者会見、舞台挨拶、メイキングなどが収められている。
さらに、泉麻人、
※記事初出時、作品タイトルに一部誤りがありました。お詫びして訂正します。
泉麻人 コメント
モノの名には意外と深い意味があったのだ。どことなく香港寺院っぽい怪獣の色彩も目に残る。往年の特撮俳優探しも河崎映画のお楽しみだ!
水道橋博士 コメント
「くだらない!」は我々芸人の間では最高の褒賞だ。しかし、手間暇かけて「くだらない!」ことこそ、 時間の無駄と生き甲斐の両立だ。人生とは究極の暇つぶしだ。河崎作品に比べれば、我々芸人はまだまだ無意味が足らない。この作品「バカモノの極み」と認定したい。
町山智浩 コメント
「ウルトラマン」から50年、「ロッキー」から40年、「地球防衛少女イコちゃん』から30年、「大日本人」から10年……。過ぎ行く時を嘆くな!
みうらじゅん コメント
本作は巨人と怪獣が戦う夢の構図であるが、何よりも長い歴史となった河崎作品を通して思うことは、河崎実の存在が他の追随を許さない発明であるということである。
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- 「大怪獣モノ」公式サイト
- 「大怪獣モノ」メイキングスペシャル映像
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河崎実 @denace5555
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