エマ・ワトソン主演「美女と野獣」、タイトル曲が映像を盛り上げる本予告

ディズニー・アニメーションを実写化した「美女と野獣」の本予告がYouTubeで解禁された。

本作は、父の身代わりとして野獣の城に捕らわれたベルが、次第に野獣と惹かれ合っていくさまをミュージカルナンバー満載で描く物語。ベルをエマ・ワトソン、野獣をダン・スティーヴンス、ガストンをルーク・エヴァンスが演じている。監督を務めたのは「ドリームガールズ」のビル・コンドン。

本予告のダンスシーンでは、アリアナ・グランデとジョン・レジェンドが歌うタイトル曲「美女と野獣」が映像を盛り上げる。アカデミー賞歌曲賞の受賞経験もあるレジェンドは「人々の記憶に残る歌であり映画です。僕たちの歌がそれに応える出来栄えだと感じていただけたらとてもうれしいですね」と語り、「この歌には時を超えた素晴らしいものがあり、クラシックになっているのには、それだけの理由があります」とコメントを寄せている。

「美女と野獣」は4月21日より全国で公開。