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本作は、GReeeeNの楽曲「キセキ」が誕生するまでの物語を描いた青春ドラマ。松坂が音楽プロデューサーのジン、菅田がグリーンボーイズのリーダーでジンの実弟でもあるヒデを演じ、横浜、成田、杉野は同グループのメンバーに扮した。
ファン投票により舞台挨拶の実施劇場を選ぶ「キセキを呼ぼうキャンペーン」で約4万5000票を集め、1位に輝いたMOVIE仙台。キャストらは、280人の観客と一緒に劇中歌「道」を歌いながら登場した。松坂は「仙台の皆さん、ありがとうございます! 4万5000票、すさまじいですね」と、黄緑色のスーツを着た菅田は「今日はグリーンではなく、ずんだカラーです。どうも“ずんだまさき”です」と挨拶。さらに仙台の好きな食べ物を聞かれると、菅田と成田が「ずんだシェイクがめちゃくちゃおいしかった!」と盛り上がり、菅田は再度「芸名を(“ずんだまさき”に)変えようと思った」とコメントする。
後半には、ご当地戦国武将キャラクター・ねこまさむねが、触ると奇跡が起こるという愛刀を持って登壇。その刀で正座したキャストたちの肩に触れ、“奇跡を注入”していく。松坂らが触れられた際にはかわいらしい効果音が鳴ったものの、最後の杉野の番ではなぜか斬撃音が。笑いが起こる中、杉野は「すっごい痛かったです」とリアクションを取った。
最後に菅田が「ずっとグリーンボーイズとして“道”を歌いたいと思っていて、今日初めてみんなで歌えたのでいい最後(の舞台挨拶)になったと思いました」と、松坂が「今日ここで一旦、舞台挨拶が終わりますが、皆さんの応援と愛情の支えで、ここ仙台で(舞台挨拶が)できたことをうれしく思います」と話し、イベントは終了した。
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- 映画「キセキ ーあの日のソビトー」公式サイト
- 「キセキ ーあの日のソビトー」予告編
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