殺人トラップが仕掛けられた“虐殺公園”を舞台とするスリラー公開、予告編も解禁

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で起きた未解決事件を題材にした「ハンティング・パーク」が2月4日より公開。YouTubeにて予告編が解禁された。

「ハンティング・パーク」は、殺人トラップが仕掛けられた“虐殺公園”へ拉致された女性ビビアンの体験を描くR15+指定のスリラー。「ラスト・エクソシズム」のアシュリー・ベルがビビアンを演じ、ドラマ「ウォーキング・デッド」などの特殊効果を担当してきたジェレミー・アイエロが製作を手がけた。

予告編の冒頭には、銀行強盗の男がビビアンを人質に取り車で逃走するシーンを収録。しかしその直後、車から降りた男は何者かにより射殺される。続けて、生き残りをかけ広大な公園を駆け回るビビアンの姿が映し出されていく。

「ハンティング・パーク」は東京のヒューマントラストシネマ渋谷、大阪のシネ・リーブル梅田で行われる特集企画「未体験ゾーンの映画たち 2017」にて上映される。

※動画は現在非公開です。