本作は、ゲーム「アサシン クリード」もとにしたSFアクション。遺伝子操作によりDNAに眠る記憶を呼び覚まされ、伝説のアサシン(暗殺者)であった先祖の人生を追体験させられる男カラム・リンチの姿を描く。
イベントにはファスベンダー、
続けてファスベンダーは、自身が演じたカラムの先祖アギラールについて「自分の意思を行動で示す人物だ。とても明確な目的意識を持ち、教団と教義のためにすべてを捧げる男で、そのためには自分が犠牲になることもいとわない」と述べ、「一方カラムは一匹狼タイプだ」と解説。科学者ソフィア役のコティヤールは「ソフィアは自分のやり方を持っていて、とてもスマートなの。研究のための装置を開発して、使いこなせるのも彼女だけ」とキャラクターの魅力を語った。
同作の撮影を振り返りながらファスベンダーは「ジャスティンと仕事をすることは、とても特別な経験だった。マリオンともよい信頼関係を築けたよ」としみじみ話す。またコティヤールも「ジャスティンのような素晴らしい監督との撮影だったから、すべてがうまくいった」と同調し、笑顔を見せた。
「アサシン クリード」は3月3日より全国ロードショー。
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