「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ「
帝国軍の要塞“デス・スター”の設計図奪取を目的とする、反乱軍の寄せ集め極秘チーム“ローグ・ワン”の活躍を描いた本作。主人公の女戦士ジン・アーソを
「フォース編」と銘打たれたこの映像はルーカスフィルムが日本のために制作したもので、幼少期のジンが「フォースを信じて」という言葉とともに母からクリスタルのペンダントを渡されるシーンが切り取られている。このペンダントが持つ意味は現時点では明らかになっていないので、ファンは続報を楽しみに待とう。映像にはそのほか、ドニー・イェン扮する盲目の戦士チアルートらの激しい戦闘シーンなども映し出される。
あわせて、本作のプロデューサーであるキャスリーン・ケネディのコメント映像が到着。ケネディは「『スター・ウォーズ』は日本文化、中でも黒澤(明)監督に大きな影響を受けています」と明かし、本作について「『七人の侍』のように仲間が一緒に戦うことで、信念を貫くための強さを手に入れるのです」と語っている。
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」は12月16日より全国でロードショー。
※動画は現在非公開です。
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- 「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」本予告 フォース編 - YouTube
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