クリスティアン・ムンジウのカンヌ受賞作「エリザのために」公開決定

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「4ヶ月、3週と2日」「汚れなき祈り」のクリスティアン・ムンジウが監督を務めた「Bacalaureat(原題)」が、「エリザのために」の邦題で2017年1月28日より東京・新宿シネマカリテほか全国にて順次公開される。

「エリザのために」

「エリザのために」

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本作は、第69回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門でムンジウに監督賞をもたらしたヒューマンドラマ。留学を決める最終試験の前に暴漢に襲われ動揺する娘のため奔走する医師の姿を描く。主人公ロメオを第29回東京国際映画祭で上映された「フィクサー」のアドリアン・ティティエニが、父に反発する娘エリザを「白いリボン」のマリア=ヴィクトリア・ドラグスが演じる。

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(c)Mobra Films - Why Not Productions - Les Films du Fleuve - France 3 Cinema 2016

読者の反応

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シネちゃぶ @cinechub_loaf

「エリザのために」が1月公開。クリスティアン・ムンジウ監督の新作なので楽しみだ。
https://t.co/x0Xix5TSpg

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