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本作は、
2人は、10月21日に開催された映画祭のレッドカーペットと、公式上映での舞台挨拶に登壇。上映後のトークではQ&Aも実施した。本作で挑戦したことについて聞かれると、熊切は「僕はわりといろんなジャンルの作品を撮っているのですが、今回のように多人種が入り乱れる作品というのは初めての経験だったので、そこが挑戦ではありました」と回答する。同じ質問に松田は「挑戦というよりは、熊切監督と作品を作りたいという一心で作品に臨みました」と熱い思いを明かす。
さらに松田は、熊切作品に出演した感想を「今回、男同士のバディというかリズムの中でやっていたのですが、熊切監督と僕はまさにバディの関係になって、阿吽の呼吸でできたかなと思っています」と話す。そしてアクションシーンに関して尋ねられ、「僕がやった役は人に対して暴力を振るわないという役で、逆に暴力を受けても耐えるシーンが多かったので、痛みに耐えるのが大変なくらいでした」と振り返った。
なお同映画祭のオープニング作品には、本作のほか
本日10月22日に開催される上映のチケットが1分でソールドアウトした「ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-」。台湾では11月4日に公開される。
※「徳布西森林」の徳は旧字体が正式表記
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