「仁義なき戦い」「相棒」シリーズで知られる
本作は、「あぶない刑事」シリーズで脚本を手がけてきた柏原寛司がメガホンを取ったフィルムノワール。過去の因縁に決着をつけるため、再び拳銃を手に取った元刑事を片桐が演じる。脇を固めるのは
片桐は本作について、「70歳近いじいさんがピストル撃って最後の力を振り絞ってやったアクションを次の世代にも伝えたい。特に、今回はやられ方の美学を観てほしいねえ、足を蹴るところも転がるところもしっかりと計算してますよ」と語っている。
片桐竜次 コメント
柏原監督とは長い付き合いでいろんなことがあったが、いい映画のいい場面を刻みながらつなげて、監督との集大成の映画が完成しました。70歳近いじいさんがピストル撃って最後の力を振り絞ってやったアクションを次の世代にも伝えたい。特に、今回はやられ方の美学を観てほしいねえ、足を蹴るところも転がるところもしっかりと計算してますよ。大好きな仏のフィルムノワールに近付いた映画に仕上がった自信はありますよ。
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- 「キリマンジャロは遠く」予告編
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片桐竜次が初主演務めたフィルムノワール「キリマンジャロは遠く」公開 https://t.co/Dlx7NB4yc9 https://t.co/VF6fRp6SC1