「殺人の追憶」の
「弁護人」は、1981年に軍事政権下の韓国で実際に起きた「釜林(プリム)事件」を題材にしたヒューマンドラマ。売れっ子税務弁護士のソン・ウソクが、不当に逮捕されたクッパ店の息子ジヌの弁護を引き受けたことをきっかけに、人情派弁護士へと変わっていくさまを描く。ソン・ガンホがソン・ウソクに扮し、男性アイドルグループ
予告編には、ジヌの無罪を勝ち取るべく、ソン・ウソクが1人奮闘する様子が映し出されていく。また、拘置所での厳しい取り調べによって変わり果てたジヌの姿も。
なお「弁護人」は、東京・新宿シネマカリテにて開催される「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」で、8月6日に上映されることが決定している。
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- 「弁護人」予告編
- 「弁護人」公式サイト
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