スピルバーグとM・ライランス、カトリック司祭になったユダヤ人の伝記映画でタッグ

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スティーヴン・スピルバーグマーク・ライランスが、「ブリッジ・オブ・スパイ」「The BFG(原題)」に続いてタッグを組むとDeadlineなどが報じた。

第88回アカデミー賞授賞式でのスティーヴン・スピルバーグ(左)、マーク・ライランス(右)。

第88回アカデミー賞授賞式でのスティーヴン・スピルバーグ(左)、マーク・ライランス(右)。

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デヴィッド・I・カーツァーの著書「The Kidnapping of Edgardo Mortara」をもとにした新作は、「ミュンヘン」「リンカーン」でもスピルバーグと組んだトニー・クシュナーが脚本を担当。少年時代に両親のもとから連れ去られカトリック教会の司祭となった実在のユダヤ人、エドガルド・モルターラの物語が描かれる。スピルバーグは監督と製作を務め、ライランスはローマ教皇ピウス9世を演じる。2017年初頭に撮影が開始される予定だ。

ライランスはソ連のスパイを演じた「ブリッジ・オブ・スパイ」で第88回アカデミー賞助演男優賞を受賞。スピルバーグと2度目のタッグを組んだ「The BFG」が7月にアメリカで公開される。

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(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)

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