「ズートピア」に日本版限定キャラ“マイケル・狸山”が登場、声優は芋洗坂係長

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ディズニー・アニメーションの新作「ズートピア」に、日本版限定のご当地キャラクターが登場することがわかった。

上から芋洗坂係長、マイケル・狸山。

上から芋洗坂係長、マイケル・狸山。

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本作は、動物たちが平和に暮らす文明社会“ズートピア”を舞台に、ウサギの警察官ジュディと詐欺師のキツネ・ニックの冒険を描くファンタジーアドベンチャー。

ご当地キャラクターたち。左上から時計回りにヘラジカ、パンダ、ジャガー、コアラ。

ご当地キャラクターたち。左上から時計回りにヘラジカ、パンダ、ジャガー、コアラ。[拡大]

ニュースキャスター役として全世界で5種類制作されたご当地キャラクターのうち、日本版に登場するのはタヌキのマイケル・狸山。ほかの地域では観ることができない貴重な存在だ。このマイケル・狸山の代わりに、中国版ではパンダが、オーストラリア版ではコアラが、ブラジル版ではジャガーが、そしてアメリカなどの地域ではヘラジカのキャラクターがそれぞれ登場する。

そしてそのマイケル・狸山に、お笑い芸人の芋洗坂係長が声を当てることも明らかに。日本の典型的なサラリーマンをイメージしたマイケル・狸山のルックスにそっくりだったことから抜擢された。芋洗坂係長は「だから私のところに(オファーが)来たんだなと思いましたよ。これは自分がモデルになったんじゃないかと思うくらい、似ていましたから。逆に“これはすぐにできるだろう”と思ったんですけれども、そうは問屋が卸しませんでしたけれどね。キャラクターの空気感に声を合わせなきゃいけないというのがすごく難しいところでした」と感想を述べている。

なお本作の監督であり、3月に来日した監督のバイロン・ハワードリッチ・ムーアは、マイケル・狸山について「日本特有のキャラクターを探しているときに、ちょっといたずら好きでずる賢く、それでいて茶目っ気があり頭のいい、不思議な雰囲気を持つ動物を見つけ、それがタヌキでした。今回は、そのタヌキに素晴らしい方が声を当ててくれました」と話す。さらに「世界各国でその土地独自のキャラクターを設定したのは、より映画を身近に感じてもらいたいという思いからです。さまざまな種類の動物たちが大都会で共存している世界を描いているので、国際色豊かで壮大な世界に仕上げたいと思いました」と制作秘話を明かしている。

「ズートピア」は4月23日より全国ロードショー。

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