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“やまびこ打線”池田高野球部・蔦監督のドキュメンタリーが入場無料で公開

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「蔦監督ー高校野球を変えた男の真実ー」メインビジュアル

「蔦監督ー高校野球を変えた男の真実ー」メインビジュアル

かつて“やまびこ打線”で甲子園を沸かせた徳島県立池田高等学校野球部の元監督・蔦文也を題材としたドキュメンタリー「蔦監督ー高校野球を変えた男の真実ー」が、4月9日から15日にかけて東京・新宿K's cinemaで無料上映される。

1951年に同校野球部の監督に就任した蔦は、1974年春の選抜高等学校野球大会でわずか11人のチームを準優勝に導いた。その後チームは黄金期を迎え、蔦も“阿波の攻めダルマ”の異名で全国に名を轟かせる存在に。蔦在籍時の同チームは優勝3回、準優勝2回という輝かしい成績を残すこととなった。

本作でメガホンを取ったのは蔦の孫であり、「祖谷物語 -おくのひと-」を手がけた蔦哲一朗。蔦が2001年に没するまで長年寄り添った夫人や、元プロ野球選手の畠山準や水野雄仁ら同校の野球部OB、第2次世界大戦でともに出征した戦友といった関係者40人以上の証言とともに、その軌跡をたどっていく。作曲家・ピアニストの新垣隆が音楽を担当した。

本作は東京で公開された後、愛知・シネマスコーレ、大阪・第七藝術劇場へ巡回する。なお日本高等学校野球連盟の理念にもとづき、すべての回が無料上映となる。

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