ドイツ映画「
ティムール・ヴェルメシュによる風刺小説をもとにしたこの映画は、現代によみがえった独裁者ヒトラーがモノマネ芸人に間違われ、テレビ界の大スターになっていくさまをコミカルに描く作品。
このたび公開された予告編には、モノマネ芸人と思われたことをきっかけに誤解が誤解を招き、一躍“時の人”となるヒトラーの姿が。テレビやインターネットを駆使した現代的な扇動活動によって、ヒトラーが人々の心を掴んでいく様子が映し出される。そして戦争体験者の老女だけに恐ろしい正体を見破られるも、“民衆の望む世界の実現”を名目にしたヒトラーの暴走が加速していく。
「帰ってきたヒトラー」は6月より東京・TOHOシネマズ シャンテほかにて全国順次公開。
関連記事
オリヴァー・マスッチの映画作品
関連商品
リンク
- 「帰ってきたヒトラー」公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
はやっと˙ᴥ˙ @al_hayat
おっ、いよいよ公開か(と言っても6月だからもう少し先だけど
風刺コメディ「帰ってきたヒトラー」予告編、あの独裁者がネット社会を扇動 - 映画ナタリー https://t.co/9m8j5goYnR