リロイ太郎、映画「帰ってきたヒトラー」試写会で6カ国の人々と議論

昨日5月29日、映画「帰ってきたヒトラー」の外国人限定試写会イベントが都内で行われ、リロイ太郎が出席した。

「帰ってきたヒトラー」は、ティムール・ヴェルメシュによる風刺小説をもとにしたドイツ映画。現代によみがえった独裁者・ヒトラーがモノマネ芸人に間違えられ、テレビの世界で大スターになっていく過程がコミカルに描かれる。

試写会後は「緊急国際サミットG6」と題されたディスカッション企画が行われ、リロイ太郎をはじめとする世界6カ国の在日外国人たちが参加。さまざまな意見が飛び交う中、リロイ太郎は作品について「単純に面白かったですよね。コメディとしての面白さなのか、ヒトラーの考え方の面白さなのか、いろいろ入り交じったものなのだと思いますけど引き込まれてしまう。最後まで集中力を切らすことなく観れました」とコメントしていた。

「帰ってきたヒトラー」は来月6月17日（金）より全国ロードショー。