「セッション」のJ・K・シモンズが「Justice League」でゴードン警部演じる

「セッション」のJ・K・シモンズが「Justice League（原題）」2部作に出演することを、The Hollywood Reporterなどが報じた。

「マン・オブ・スティール」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のザック・スナイダーが監督を務める「Justice League」は、DCコミックを原作とするアクション。ベン・アフレックが演じるバットマン、ヘンリー・カヴィル扮するスーパーマンのほか、ワンダーウーマン、アクアマン、フラッシュ、サイボーグといったスーパーヒーローが登場し、巨悪から世界を守るために団結するさまを描く。脚本を担当したのは、ベン・アフレックの監督作「アルゴ」のクリス・テリオ。

シモンズが演じるゴードンは、「バットマン」シリーズの舞台であるゴッサムシティの市警察本部長。「ダークナイト」3部作ではゲイリー・オールドマン、テレビドラマ「GOTHAM／ゴッサム」ではベン・マッケンジーが演じている。

「Justice League」はPart OneとPart Twoの2部作として製作され、それぞれ2017年11月17日、2019年6月14日に全米で公開予定。撮影は今年4月より始まる。