午前十時の映画祭が今年も！「マイ・フェア・レディ」「七人の侍」4K版など全29作

「午前十時の映画祭7 デジタルで甦る永遠の名作」が、4月2日より全国55劇場で開催される。このたび全29本のラインナップが出そろった。

世界の名作を毎朝10時より上映する「午前十時の映画祭」。7回目を迎える今回は、これまでより1週多い51週にわたって実施される。新規外国映画はアルフレッド・ヒッチコック監督「めまい」、オードリー・ヘプバーン主演「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」の4Kデジタル版など19作、新規日本映画は黒澤明の「七人の侍」4Kデジタル版など4作。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ3部作の上映も行われる。

上映に際しては、55劇場をAグループ、Bグループの2系統に分けて全29作品を交互に紹介していく。上映スケジュールは映画祭の公式サイトで確認を。

午前十時の映画祭7 デジタルで甦る永遠の名作

2016年4月2日（土）～2017年3月24日（金）
開映 毎朝10:00
※劇場によっては複数回上映もあり
※1作品につき2週間、もしくは1週間上映
料金：一般 1100円 / 学生 500円
上映方式：DCP上映
＜上映作品＞
「めまい」
「ティファニーで朝食を」
「マイ・フェア・レディ」
「七人の侍」
「砂の器」
「アマデウス（ディレクターズ・カット）」
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」
「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」ほか全29作品