戌井昭人の小説を
長野・上諏訪出身の伊藤は、週刊文春に連載中の「おんなの窓」にちなみ「亀岡拓次の窓」と題して地元が本作のロケ地となっている驚きを表現。また河井は、“面白かったセリフ”として三田演じる大女優・松村夏子の「役者は蚊にくわれちゃダメ!!」という言葉を挙げている。さらに花くまはバイクに乗る亀岡と自身のキャラ「アフロとハゲ」を、東陽は麻生演じる居酒屋の女将・安曇が見守る中うたた寝をする亀岡の姿を描いている。
さらにこのたび、一足先に本作を鑑賞した著名人からのコメントも到着。お笑い芸人の
「俳優 亀岡拓次」は1月30日より全国ロードショー。
石田千(作家)コメント
しぶくて、なさけなくて、ミラクルな映画。
柴崎友香(作家)コメント
見終わった瞬間から、亀岡拓次のことばかり考えてしまっている。
今ごろどんな町にいて、どんな映画に出て、
どんな世界をさまよってるんだろう。
スナック始めたら、飲みに来てくれるかなー。
山内マリコ(作家)コメント
目が死んでる、具合悪そう、お金もなさそう。
でもほんのり恋をして浮上。
カメタク、お願い、幸せになって…!!!
バカリズム(お笑い芸人)コメント
僕は以前から俳優安田顕さんが大好きでしたが、この作品を観て
僕は安田さん以上に俳優亀岡拓次さんが好きになりました。
豊崎由美(書評家)コメント
新時代の寅さん映画誕生の気配ムンムン!
安田顕と亀岡拓次の合体に原作ファンも納得満足大拍手間違いなし!!
原作も映画もずーーーっと続くことを祈念します。
立川談春(落語家)コメント
決してヒーローではない主人公を安田顕が
見事に過不足なく演じている。
この映画の味をわかる男を“大人”という。沁みる作品です。
玉袋筋太郎(浅草キッド・お笑い芸人)コメント
脇役ロードを歩む「酔った亀」。いつか主役ロードを走る兎を抜く物語の方がいいんだろうが、
この亀は兎を追い抜くことは出来ねぇんだよなぁ…だから亀岡! お前が好きなんだ!
YOU(タレント)コメント
オムツ告白シーン、泣けました。オムツ放尿は、憧れの未経験です。
安顕さんは底なしに魅力的。何にでもなれるから、怖い(笑)
佐藤栞里(モデル)コメント
亀岡さんの起こす奇跡にまた会いたくて、きっとこれからどの作品を観てもいつ出てくるのかと探してしまいそうです。
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