本作はアイザック・アシモフの小説から着想を得た、人類と人工知能搭載ロボット“オートマタ”が共存する近未来が舞台のSFスリラー。人工知能に組み込まれたルールの1つ「ロボット自身で修理・修繕をしてはいけない」が破られたことで、人類が存亡の危機に直面するさまを描き出す。メガホンを取ったのは、第62回カンヌ国際映画祭への出品経験があるスペイン人監督ガべ・イバニェス。変更不可能なプログラムに背いた改造オートマタの謎を追う調査員ジャック・ヴォーカン役を、「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」のバンデラスが演じる。共演は「サバイバー」の
「オートマタ」は、3月5日より東京・新宿ピカデリーほか全国にてロードショー。
関連記事
アントニオ・バンデラスの映画作品
関連商品
BROOK @brook0316
A・バンデラス主演「オートマタ」公開決定、人工知能ロボットに隠された謎を追う - 映画ナタリー https://t.co/KjDxom3Tlo