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エディ・レッドメイン主演作の公開日決定、世界初の性別適合手術を受けた画家の実話

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オスカー俳優エディ・レッドメインが、1928年に世界初の性別適合手術を受けた実在の人物を演じた「リリーのすべて」の公開が3月18日に決定。このたびポスタービジュアルが到着した。

本作は「英国王のスピーチ」で第83回アカデミー賞監督賞を獲得したトム・フーパーが手がけた、デンマーク人のアイナー・ヴェイナーとその妻の実話に基づく物語だ。自身の内側に潜む女性としての心に気付き、心身の不一致に葛藤する主人公アイナーを「博士と彼女のセオリー」のレッドメイン、性別違和に苦しむ夫に戸惑いながらも変わらぬ愛を注ぐ妻ゲルダを「コードネーム U.N.C.L.E.」のアリシア・ヴィキャンデルが演じている。そのほかのキャストには、ベン・ウィショーアンバー・ハードマティアス・スーナールツらの名が並ぶ。

男性アイナーから女性リリー・エルベとしての人生を歩み出した夫に、ゲルダが優しく寄り添うポスタービジュアル。2人の間に添えられた「あなたの愛で、本当の自分になれた。」とのコピーからは、周囲の人々に理解されない中でも互いを受け入れ、愛と勇気で苦境を乗り越えた夫婦の絆が伝わる。

※記事初出時、一部事実と異なる表記がありました。お詫びして訂正します。

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