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アルモドバルが絶賛!スペインの新鋭が手がけた「マジカル・ガール」公開決定

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「マジカル・ガール」 Una produccion de Aqui y Alli Films, Espana. Todos los derechos reservados(c)

「マジカル・ガール」 Una produccion de Aqui y Alli Films, Espana. Todos los derechos reservados(c)

第62回サンセバスチャン国際映画祭にてグランプリと監督賞に輝いた「マジカル・ガール」が、2016年3月より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開されることが決定。あわせてティザービジュアルが解禁された。

ホセ・サクリスタン、バルバラ・レニーらが出演する「マジカル・ガール」は、スペインの新鋭カルロス・ベルムトが手がけた劇場デビュー作。白血病で余命わずかな娘を持つ父親ルイスが、「大好きな日本のアニメ『魔法少女ユキコ』のコスチュームを着て踊りたい」という彼女の願いを叶えるため、心に闇を抱える女性バルバラ、訳ありの元教師ダミアンを巻き込み奮闘する姿を追う。顔に傷のある女性が描かれたティザービジュアルには、「魔法少女ユキコは悲劇のはじまり。」というコピーが添えられ、本編で描かれる結末を予期させる。

スペインの映画監督ペドロ・アルモドバルは本作に対して「何年かぶりに心を打たれる衝撃的な映画に出会った。監督のカルロス・ベルムトは、深く、予測不可能なツイストによって、すべてのシークエンスで観る者を驚かせる。思いがけなく現れた宝石のような映画『マジカル・ガール』。私はこの映画を猛烈に愛する」と賞賛を贈っている。

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