“つけ麺の生みの親”に迫る記録映画「ラーメンより大切なもの」、テレビ初放送

ドキュメンタリー映画「ラーメンより大切なもの～東池袋大勝軒50年の秘密～」が明日11月2日（月）、CSの映画・チャンネルNECOにて放送される。

今回がテレビ初放送となる本作は、フジテレビ「ザ・ノンフィクション」にてオンエアされ、アメリカ国際フィルム＆ビデオフェスティバルで賞に輝いたテレビドキュメンタリーの映画化。1961年に東池袋大勝軒を創業し、“つけ麺の生みの親”と称された山岸一雄に13年間密着した映像から、その歩みに迫る。また山岸の故郷である長野の自然、彼の人柄やラーメンの味に惹かれ集まってくる常連客の姿なども収められていく。

数々のテレビ番組を手がけてきた印南貴史が監督を務め、谷原章介がナレーション、久石譲がエンディングテーマ曲を担当した本作。この機会に行列店の裏側をのぞいてみては。

ラーメンより大切なもの～東池袋大勝軒50年の秘密～

映画・チャンネルNECO 2015年11月2日（月）21:00～ほか