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中村玉緒が勝新太郎へ宛てた手紙を本田望結が代読、「ポプラの秋」舞台挨拶

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「ポプラの秋」舞台挨拶付き特別試写会の様子。左から清塚信也、本田望結、大森研一。 (c)2015『ポプラの秋』製作委員会

「ポプラの秋」舞台挨拶付き特別試写会の様子。左から清塚信也、本田望結、大森研一。 (c)2015『ポプラの秋』製作委員会

9月8日、「ポプラの秋」の舞台挨拶付き特別試写会が東京・有楽町朝日ホールにて行われ、主人公を演じた本田望結、音楽監督の清塚信也、監督の大森研一が登壇した。

本作は、「夏の庭 The Friends」「岸辺の旅」の原作者・湯本香樹実による同名小説を映画化したヒューマンドラマ。父を亡くした少女・千秋が、「自分は亡くなった人に手紙を届けることができる」と話す、ポプラ荘の大家との交流を通して癒されていくさまを描く。

イベントでは、ポプラ荘の大家を演じた中村玉緒が故・勝新太郎に寄せた手紙を本田が代読。会場から温かい拍手が送られた。京都出身の本田は、中村との共演について「玉緒さんも京都出身の方なので、京都弁でたくさん話もできました。勝さんとの話もたくさん聞きましたが、玉緒さんは勝さんの事を“パパ”と呼んでいました。玉緒さんとの共演は大切な時間でした」と回想し、「この映画を観て手紙の大切さを知ってほしい」とメッセージを送った。

「ポプラの秋」は、9月19日より全国ロードショー。

中村玉緒 手紙

勝新太郎さま 「ポプラの秋」という映画で、天国に手紙を届けられるという大家さんを演じたため、玉緒さんだったら天国の勝さんにどんな手紙を書きますかとよく聞かれます。二人で船旅をゆっくりしたかったと思います。あと、ハリウッド映画に進出させてあげたかったと、今海外で活躍されている方たちを見るたびに思います。玉緒

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