2012年、第65回カンヌ国際映画祭の監督週間にてSACD賞を獲得した「
「カミーユ、恋はふたたび」は、夫から離婚を言い渡されたパリ在住の中年女性カミーユが、とあるきっかけから学生時代にタイムスリップし、そこで人生を見つめ直していくヒューマンコメディ。容姿は中年のままだが、なぜか周りからは16歳に見えるという不思議な状況の中、青春物語が展開していく。
公開された予告編では、「ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール」の
ルヴォフスキーが主演のほか監督も担当している本作。その他キャストには「グランド・ブダペスト・ホテル」の
「カミーユ、恋はふたたび」は、10月31日より東京・新宿シネマカリテほかにて全国で順次ロードショー。
ノエミ・ルヴォウスキーの映画作品
リンク
- 「カミーユ、恋はふたたび」公式サイト
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映画ナタリー @eiga_natalie
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