「orange」太鳳&賢人が“未来への手紙”を投函、内容は公開初日のお楽しみ

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高野苺による同名マンガを映画化した「orange-オレンジ-」のクランクインに先駆けて、主要キャストの土屋太鳳山崎賢人が“未来への手紙”を投函するセレモニーを行った。

「orange-オレンジ-」“未来への手紙”を投函するセレモニーの様子。左から山崎賢人、土屋太鳳。(c)2015「orange」製作委員会 (c)高野苺/双葉社

「orange-オレンジ-」“未来への手紙”を投函するセレモニーの様子。左から山崎賢人、土屋太鳳。(c)2015「orange」製作委員会 (c)高野苺/双葉社

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「orange-オレンジ-」ポスタービジュアル (c)2015「orange」製作委員会 (c)高野苺/双葉社

「orange-オレンジ-」ポスタービジュアル (c)2015「orange」製作委員会 (c)高野苺/双葉社[拡大]

「orange-オレンジ-」は、16歳の女子高生・高宮菜穂のもとに10年後の自分から手紙が届いたことをきっかけに、彼女が思いを寄せる少年・成瀬翔を救うため“今”を変えようと奮闘していくSFラブストーリー。主人公の高宮菜穂役を土屋が、母親の自殺より心に深い傷を負う翔役を「まれ」でも土屋の相手役を務める山崎が演じる。

このセレモニーは“未来の自分から手紙が届く”という本作のストーリーにちなみ、土屋と山崎が公開初日のお互いに向けて手紙を書くというもの。2人は書き慣れない手紙に苦戦しながらも完成させると、封を閉じて鍵つきの“orangeポスト”に投函。本作の撮影の成功とヒットを祈願した。

あわせて本作のポスタービジュアルが発表された。このポスターでは、16歳と26歳の菜穂が1つのベンチに座っている様子が切り取られ、2人の間には1通の手紙が。そして「高校2年生の春 1通の手紙が届いた。差出人は未来の『私』。」というコピーが添えられており、原作の特徴である淡い色づかいが生かされたビジュアルに仕上がっている。

「orange-オレンジ-」は12月12日より全国ロードショー。

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