少女時代“テティソ”がカメオ出演、カン・ドンウォン主演作の劇中カット公開

「群盗」のカン・ドンウォンが主演を務めた「世界で一番いとしい君へ」に、韓国のアイドルグループ少女時代の派生ユニット、テティソのメンバーが本人役でカメオ出演していることがわかった。

本作はキム・エランの小説「どきどき僕の人生」をもとにした人間ドラマ。ドンウォンと「グランド・マスター」のソン・ヘギョが、16歳にして80歳の身体年齢を持つ“早老症”の息子を支える若き夫婦を演じた。そのほかの出演者はチョ・ソンモク、パク・イルソプら。監督は「スキャンダル」「情事・an affair」のイ・ジェヨンが務めた。

テティソはテヨン、ティファニー、ソヒョンの3名からなるユニット。このたび公開された劇中カットにはドンウォン演じるハン・デスが、生活のため彼女たちのボディガードとして働く様子が切り取られている。華やかなティティソのメンバーと、真剣なまなざしで彼女たちの警備にあたるドンウォンの姿をファンはチェックしてみよう。

「世界で一番いとしい君へ」は8月29日より全国で順次公開される。