テーマ曲はクリス・プラットの鼻歌!?「ジュラシック・ワールド」特別映像

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8月5日公開の「ジュラシック・ワールド」で主演を務めたクリス・プラット。彼が6月21日に36歳の誕生日を迎えたことを記念し、撮影風景を捉えた特別映像がYouTubeにて公開された。

「ジュラシック・ワールド」より、クリス・プラット演じる恐竜調教師オーウェン。(c)Chuck Zlotnick / Universal Pictures and Amblin Entertainment

「ジュラシック・ワールド」より、クリス・プラット演じる恐竜調教師オーウェン。(c)Chuck Zlotnick / Universal Pictures and Amblin Entertainment

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「ジュラシック・ワールド」より、恐竜ラプトルの調教シーン。 (c)Universal Pictures and Amblin Entertainment

「ジュラシック・ワールド」より、恐竜ラプトルの調教シーン。 (c)Universal Pictures and Amblin Entertainment[拡大]

2001年の「ジュラシック・パーク III」以来14年ぶりのシリーズ最新作で、恐竜の調教師オーウェンを演じたクリス。今回公開された計4本の特別映像の中でプラットは、独創的なストレッチを行いながら「準備運動はダイナミックに」と説明したり、シリーズのテーマ曲を口ずさみ「今の録音してテーマ音楽に使ってよ」と茶目っ気たっぷりに語るなど、旺盛なサービス精神を披露している。またプラットは「オーウェンはストイックで行動力があり、ふざけた面がまったくない男だから、僕には難しかったよ。僕には生まれつきおどけた部分があるから、シーンに挑む前に封印するよう自分に言い聞かせる必要があった」と撮影時の心境を明かす。

「ジュラシック・ワールド」撮影の様子。(c)Chuck Zlotnick / Universal Pictures and Amblin Entertainment

「ジュラシック・ワールド」撮影の様子。(c)Chuck Zlotnick / Universal Pictures and Amblin Entertainment[拡大]

6月12日より全米をはじめとした66の国と地域で封切られ、オープニング興行収入記録第1位に輝くなど世界的ヒットを飛ばしている同作。1、2作目で監督を務めたスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮、アメリカの新鋭コリン・トレボロウが監督を務め、現代によみがえった恐竜たちのテーマパーク“ジュラシック・ワールド”を舞台に、新種の恐竜の暴走によって巻き起こるパニックを描く。

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tAk @mifu75

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