5月30日に公開される「
SUの起用についてプロデューサーは、「以前、ドラマに出演されていたのを拝見しており、独特の存在感が印象に残っていました。今回お願いした役は出番は少ないのですが、佐々木蔵之介さん演じる主人公・ダンナの気持ちを揺さぶる大事なシーンなので、どなたにお願いしようかと考えたとき、真っ先に頭に思い浮んだのがSUさんでした」と説明。今作が映画初出演となったSUは「映画はほんと初めてで。ものをまめに作る姿勢といいますか、こだわりやチーム力が強い感じがします。スタッフの人数も多くてびっくりしました。本当に最高の経験ですね」とおおいに刺激を受けたことを明かしている。
また主演の佐々木との共演については、「はじめまして、ですぐに、よーいテスト、と(撮影が)始まってしまって。普段は仲の良い方とずっとお仕事をしているので、なんとかお話しできる機会はないかな、と思って、なるべくNGをいっぱい出しました(笑)。(蔵之介さんは)もうあっという間に、受け入れてくれる方でした。演技中も大丈夫だよ、という顔をしてくれて。優しいな、と思って1回笑ってしまいました」と和やかな雰囲気だったことも語っている。
RIP SLYMEの映画作品
リンク
- 「夫婦フーフー日記」公式サイト
- RIP SLYME OFFICIAL HP
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
映画ナタリー @eiga_natalie
RIP SLYMEのSUが「夫婦フーフー日記」で蔵之介の気持ち揺さぶる編集者に http://t.co/XEhxepQav5 http://t.co/rwQYVG7ter