C-3PO俳優がドロイド役の苦労を語る「スター・ウォーズ」ボーナス映像

6月1日より「スター・ウォーズ」シリーズ6作品のデジタル配信がスタートする。あわせて新たなボーナス映像の一部が5月31日まで期間限定で公開になった。

このたび発表されたのは、劇中で通訳用ドロイドC-3PO役を務めたアンソニー・ダニエルズのインタビュー。約40年前に収録されたものの公になるのは初めてだというこのインタビューでは、硬質なボディを持ったC-3POが座るためのテクニックや、砂漠を歩くシーンで転んで腕が砂に埋まってしまったエピソードなど、C-3POを演じるうえで経験した苦労や工夫が語られる。

そのほか、チューバッカの特徴的な吠え声が誕生するまでの秘話や衣装に関する逸話、さらにはミレニアム・ファルコンの制作裏話、その後の技術発展など、さまざまな側面から「スター・ウォーズ」の世界を楽しめるボーナス映像の収録が決定している。