「インターステラー」の裏話も聞ける？ノーラン作品のVFX技術者がセミナー開催

「ダークナイト」「インセプション」などクリストファー・ノーランの作品で視覚効果（VFX）を担当したイアン・ハンターのセミナーが、6月7日に東京・表参道ヒルズのスペース オーにて開催される。

イアン・ハンターは、視覚効果の監修を務めた「インターステラー」で、スコット・フィッシャー、ポール・フランクリン、アンドリュー・ロックリーと共に第87回アカデミー賞の視覚効果賞、第68回英国アカデミー賞の特殊視覚効果賞を獲得した。またミニチュア撮影を得意とするNew Deal Studiosの共同設立者に名を連ねており、2009年にはホラーテイストの短編映画「Allure（原題）」で監督デビューも果たすなど、映像の分野で多岐にわたる活動を行っている。

ミニチュアによる特殊撮影技術や視覚効果などの話を直接聞けるまたとないチャンスなので、関心のある人はぜひ足を運んでみよう。チケットの予約はPeatixにて目下受付中。