実相寺昭雄

ジッソウジアキオ

1959年、早大を卒業し、TBS入社。TVディレクターとして『「ウルトラマン』『ウルトラセブン』「怪奇大作戦」などを手がけた。1969年、TBS社員のままで、プロダクションを設立、大島渚脚本の短編で映画にも進出した。1970年、TBSを退社し、長編「無常」を発表する。映画では、日本的な風土をエロチシズムによって描き出す異色作が多い。2006年、胃がんのため死去。

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