棺桶から出てきたのは初恋の魔女、彼女の終活を手伝う葬祭士の物語がガンガンで

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石原宙原作による菖蒲の新連載「魔女の終活帳(エンディングノート)」が、本日12月12日発売の月刊少年ガンガン2026年1月号(スクウェア・エニックス)でスタートした。葬祭士の少年が、魔女の終活を手伝う旅の物語だ。

「魔女の終活帳(エンディングノート)」見開きカラー (c)Sora Ishihara/SQUARE ENIX (c)Shoubu/SQUARE ENIX

「魔女の終活帳(エンディングノート)」見開きカラー (c)Sora Ishihara/SQUARE ENIX (c)Shoubu/SQUARE ENIX

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主人公は実家の葬儀屋で葬祭士として働く、“魔力無し(ネヴァー)”の少年・ディド。ある日、やたら重い棺桶を倉庫に運んだ彼は、中から伝説の魔女・ニナニーナが出てきてひどく驚いてしまう。勇者とともに魔神を討ったニナニーナはディドの憧れで“初恋の人”。今は棺桶を“試着”していたと言う。話を聞くと、未練を残さず死ぬために“終活”をしているとのことで……。読み切りが好評を博し連載化した。

今月号の表紙と巻頭カラーには萩原ダイスケ「恋と呼ぶにはささやかですが」が登場。付録は同作のネームノートで、萩原の描き下ろしイラストも収められている。

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#魔女の終活帳 #少年ガンガン

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