萩原ダイスケの新作読切がGファンに、“かわいい”に悩む少女が美女の魂を説得

萩原ダイスケの新作読み切り「来世は美少女（仮）」が、本日12月18日発売の月刊Gファンタジー2025年1月号（スクウェア・エニックス）に掲載された。同作は見た目にとらわれる女子・更科飾が、好きな人への告白に失敗した帰り道で、事故によって命を落とすことから始まる物語だ。

好きな人には振られ、あの世からのお迎えもこないと嘆く更科のもとに、「あの世のお迎え課」の“死神”と名乗る青年が現れる。ひょんなことから彼の仕事を手伝うことになった更科は、あの世へ行くのを拒む1人の美女を説得することになり……。

そのほか同号の付録にはあいだいろ「地縛少年花子くん」のカレンダーが登場。茅原ミハシ「最高の推しの見つけ方」と泡沫「ミルクチョコレート」は完結した。