「THE FIRST SLAM DUNK」再上映記念の展示イベントが神戸で、湘北対山王戦を追体験

井上雄彦が原作・脚本・監督を務めるアニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」の全国再上映を記念し、兵庫・TOTTEI内GLION ARENA KOBEで「THE FIRST SLAM DUNK “COURT” in KOBE」と題したイベントが開催される。

「THE FIRST SLAM DUNK 2025 in cinema」と銘打ち、10月13日から26日までの2週間限定で再上映される「THE FIRST SLAM DUNK」。「THE FIRST SLAM DUNK “COURT”」は2024年の復活上映の際にも東京・渋谷で開催され、好評を博した。会場にはコートに降り立った気分を味わいながら、湘北対山王戦の熱量を追体験できる空間「COURT」が登場。選手たちのロッカールームをイメージしたグッズエリア「LOCKER ROOM」では、ユニフォームや新グッズが展示販売される。またTOTTEI内の店舗ではイベントとのコラボメニューを提供予定だ。詳細は映画公式サイトおよびSNS、TOTTEI公式サイトで追って発表される。

2022年に公開された「THE FIRST SLAM DUNK」。2023年8月31日に終映を迎え、2023年の国内興行収入第1位、観客動員数1095万9356人、興行収入158.7億円を記録した。

「THE FIRST SLAM DUNK “COURT” in KOBE」

期間：2025年10月13日（月・祝）～26日（日）
場所：兵庫県 TOTTEI内 GLION ARENA KOBE