「最後の魔女の物語」は、雑誌記者の主人公が戦乱の世を生き抜いた魔女たちを取材するという形で、さまざまな魔女たちの“物語”を描く作品。魔女は、創作ではときに恐ろしい存在として描かれるが、本当の魔女はそんな万能なものではなく、老化を止めることはできても寿命がきたら死ぬ……。そうした語りから始まる「戦火の魔女 アビゲイル」をはじめ、単行本には「恋草の魔女 ソフィア」「双雷の魔女 ハインリヒ&カタリナ」「黄昏の魔女 シャルロッテ」「黎明の魔女 ヘレン」「最後の魔女 ノア」という6編と、描き下ろしエピソードが収録された。
蜂の子 @BHDS1224
本当の魔女とはどんなもの?戦火を生き抜いた魔女たちに取材する「最後の魔女の物語」 - コミックナタリー
#マイナタリー
https://t.co/TLi6HOslEI