「召使い令嬢」青季ふゆとネコピ・ザ・キャットのサイン会が池袋で、2巻発売記念

青季ふゆ原作によるネコピ・ザ・キャット「召使い令嬢は国境を越え、敵国の公爵騎士様に溺愛される」2巻が、2月14日に発売。これを記念した青季とネコピ・ザ・キャットのサイン会が、2月23日に東京・池袋PACKSで行われる。

サイン会の参加券は、明日1月18日10時よりアニメイト池袋店にて先着順で配布。同店で「召使い令嬢は国境を越え、敵国の公爵騎士様に溺愛される」2巻の内金予約または購入が必要となる。またアニメイト通販でもサイン会の参加券付き単行本2巻が販売される。詳細はアニメイトの公式サイトを確認しよう。

単行本2巻は通常版のほか、COMICメテオ・COMICポラリス公式ショップで描き下ろしアクリルスタンドとクリアカードのセットも販売される。抽選で30人のクリアカードには、青季とネコピ・ザ・キャットの直筆サインが入っている。グッズのみのセットも用意された。そのほか、同作とアニメイトカフェグラッテがコラボ。「グラッテ」とは、クリームにキャラクターをプリントした"グラフィックラテ"のことで、2月12日から3月23日まで、アニメイトの一部店舗で提供される。詳細は1月24日発表予定の続報を待とう。

「召使い令嬢は国境を越え、敵国の公爵騎士様に溺愛される」は、ひたむきな令嬢と敵国のエリート騎士とのラブロマンス。平民という理由で家族から使用人のごとく扱われている伯爵家令嬢・シャーリーが、腹違いの妹の策略にはまり、敵国の騎士・オリバーに命を助けられるところから、物語が展開される。