「へるしーへありーすけありー」は超不健康人間・波止場七草と、吸血妖怪のぶすまの少女・ヨモギの出会いから始まる4コマ作品。絵を描くしか取り柄がないのに、大学に入ってから絵が描けなくなってしまった七草は心身に異常をきたし、眠れないし食事も喉を通らない限界ギリギリの状態になっていた。妖怪の学校の試験で人間の世界に来ていたヨモギは、試験期間の1年間は1人の人間の血しか吸ってはいけないことになっているのだが、うっかり七草の激マズな血を飲んでしまい絶望。しかし超元気が取り柄のヨモギは、自分の手で七草を健康にしてやろうと思いつく。
コミックナタリー @comic_natalie
不健康美大生、元気すぎる妖怪に健康にさせられる「へるしーへありーすけありー」1巻
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