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7月26日公開の「劇場版モノノ怪」は、モノノ怪を追って大奥にやってきた薬売りを描く救済の物語。追加キャストとして、新人女中のアサが憧れる大奥の先輩女中・北川役を
またお目付役として幕府から大奥に派遣された侍・三郎丸役を
メインビジュアルには、薬売りがモノノ怪と対峙する瞬間の表情を描写。キャッチコピーとして、薬売りが“退魔の剣”を抜き放つときの決めゼリフ「──解き、放つ。」が添えられた。
主題歌は
なお5月3日より、一部を除く全国の上映劇場限定で第2弾ムビチケカード全3種を販売。ムビチケカードのイラストは、それぞれ藤・金魚草・黒百合の花をモチーフに描かれた。セブンネットショッピングでは、5月3日14時に限定グッズ付きムビチケカード全2種の販売がスタート。限定グッズとして「描き下ろしアクリルブロック」「オリジナルガラス箸置き2個セット」が用意された。
2007年7月よりフジテレビ「ノイタミナ」枠ほかにて放送された「モノノ怪」は、薬売りの男が“モノノ怪”に立ち向かう冒険譚。同枠で放送された「怪 ~ayakashi~」シリーズの1エピソード「化猫」の続編として制作され、スタイリッシュなキャラクターデザインや、和紙のテクスチャーなどCG処理を組み合わせた斬新な映像で注目を浴びた。
「劇場版モノノ怪 唐傘」本予告
花澤香菜(北川役)コメント
北川は、アサが憧れる大奥の先輩女中です。
大奥という組織の中で、何を守り何を捨てて生きていくのか。
北川の心の「乾き」は、どんな人にも起こりうる感覚なのではないかと思います。
孤独に何かを頑張っている方の心に、届きますように!
甲斐田裕子(淡島役)コメント
独特のテンポ、色使い、カメラワーク、魅惑的なキャラクター、音使い、物語。
ワクワクしながら見ていた「モノノ怪」の世界に出番を得られて、とても嬉しいです。
淡島は大奥の表使。新人に過去を捨てるよう冷たく指導するも、アサ達に翻弄され人間味ある表情を様々見せます。
どんな変化を遂げるのかお楽しみに。
ゆかな(麦谷役)コメント
2006年。はじめて「化猫」に関わった時、アフレコ現場には少し、戸惑いの空気がありました。
見たことのない映像を作りたい、そんな意志を強く感じました。
長い時間が経ち、麦谷としてまた、この世界に関われることになりました。変わったもの変わらないもの……全てを見届けたいと思います。
「劇場版モノノ怪 唐傘」
2024年7月26日(金)公開
スタッフ
監督:中村健治
キャラクターデザイン:
アニメーションキャラデザイン・総作画監督:高橋裕一
美術設定:上遠野洋一
美術監督:倉本章
斎藤陽子
色彩設計:辻󠄀田邦夫
ビジュアルディレクター:泉津井陽一
3D監督:白井賢一
編集:西山茂
音響監督:長崎行男
音楽:岩崎琢
プロデューサー:佐藤公章、須藤雄樹
企画プロデュース:山本幸治
配給:ツインエンジン、ギグリーボックス
制作:ツインエンジンEOTA
キャスト
薬売り:
アサ:
カメ:
北川:
歌山:
大友ボタン:
時田フキ:
淡島:
麦谷:
三郎丸:
平基:
坂下:
天子:
溝呂木北斗:
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