「世界放浪 バックパッカーは四歳児」は、4歳の頃に両親とイギリスでバックパッカーをしていたチューバ奏者・高岡大祐の体験をマンガ化したもの。「明日からヨーロッパへ出発だぞ」と突然に父に告げられ、大祐少年は心の準備をする暇もなく日本を離れることに。フラットと呼ばれるアパートのような部屋を借りてロンドンでの暮らしを堪能してみたり、父親がどこからか買ってきた雨漏りするオンボロ車でアテのない旅に出たり、口に合わない食事を我慢して食べるため大量の塩をかける習慣がついてしまったり、家族でヒッチハイクをしたりと、トラブルとハプニングに見舞われながらも必死に親に付いていった少年の日々を回想する。
kkahlo @Hotie6969
@comic_natalie 素晴らしい色