連れ合いを亡くし、子供夫婦との不和に悩む70代男女に訪れた最後のロマンス「終恋」

2

46

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 4 20
  • 22 シェア

藤井慶原作による平井志「終恋(ついこい)」の単行本上下巻が、本日10月12日に2冊同時刊行された。

「終恋」上巻

「終恋」上巻

大きなサイズで見る(全10件)

主人公の一平は、連れ添った妻を5年前に亡くしている。一緒に暮らしている息子の雅人は、42歳になっても親に金の無心をしてくるなど甘さが抜けず、一平は頭を悩ませていた。そんなある日、一平は「シルバーセンターGIN」でピアノを演奏していた琴子にひと目惚れ。お互い70代で、琴子も子供夫婦との間に不和を抱えており、また連れ合いを亡くしていた。そんな共通点から仲を深めていく2人だったが……。“最後のロマンス”を描く、フランス発のフルカラーコミックだ。

この記事の画像(全10件)

読者の反応

  • 2

映像快楽主義 @mitawa3a

フランスで既に出版された作品の日本版?でも舞台は日本…フランス在住でもないようだし(日本にいながらフランスの仕事を?)フランスで出版された新作、吹き出しはフランス語だけど擬音は日本語! https://t.co/WEYt7nXGLc

コメントを読む(2件)

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。