幼なじみに金貨100枚で買われた底辺令嬢を描く恋愛ファンタジー「金貨100枚の花嫁」

瀬尾優梨原作による三条尚「金貨100枚の花嫁 ～捨てられ令嬢は、疎遠になっていた幼なじみに求婚される～」1巻が、本日4月28日に発売された。

瀬尾の同名小説をコミカライズした同作は、お金で買われた底辺令嬢・リンデを描くラブストーリー。男爵だった父を亡くし叔父の世話になっているリンデは、従姉妹に婚約者を奪われ、親ほども年の離れた商人の後妻として買われることになる。落ち込むリンデだったが、それから3日後、リンデの幼なじみで子供の頃に喧嘩別れした青年・バルトが金貨100枚と引き替えにリンデに求婚してくる。バルトの目的は形だけの契約結婚。リンデもそれに納得して結婚生活を送るが……。同作はPalcyで連載中。