聖悠紀が肺炎で死去、代表作に「超人ロック」シリーズなど

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聖悠紀が、10月30日に肺炎により死去した。72歳だった。

「超人ロック カオスブリンガー」1巻

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これは本日12月16日にヤングキングアワーズ(少年画報社)編集部のTwitter(@YKOURS)で発表されたもの。葬儀は親族のみで執り行われ、後日「お別れの会」が予定されていることが明らかとなった。週刊少年キング(少年画報社)の元編集長で現少年画報社の代表取締役・戸田利吉郎からのコメントも発表されている。

聖は1971年に22歳でプロデビュー。主な作品に「超人ロック」シリーズなど。TVアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」や「闘将ダイモス」のキャラクター原案も担当した。なお2020年には自身のTwitterにてパーキンソン病で闘病中であることを発表していた。

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読者の反応

よ作 @yosaku39

かみさんが入院した時に見舞代わりに当時出ていた全巻大人買いして持って行った想い出が。
二十うん年前の話。

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