聖悠紀が肺炎で死去、代表作に「超人ロック」シリーズなど

45

456

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 219 107
  • 130 シェア

聖悠紀が、10月30日に肺炎により死去した。72歳だった。

「超人ロック カオスブリンガー」1巻

「超人ロック カオスブリンガー」1巻

大きなサイズで見る(全3件)

これは本日12月16日にヤングキングアワーズ(少年画報社)編集部のTwitter(@YKOURS)で発表されたもの。葬儀は親族のみで執り行われ、後日「お別れの会」が予定されていることが明らかとなった。週刊少年キング(少年画報社)の元編集長で現少年画報社の代表取締役・戸田利吉郎からのコメントも発表されている。

聖は1971年に22歳でプロデビュー。主な作品に「超人ロック」シリーズなど。TVアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」や「闘将ダイモス」のキャラクター原案も担当した。なお2020年には自身のTwitterにてパーキンソン病で闘病中であることを発表していた。

この記事の画像・SNS投稿(全3件)

読者の反応

よ作 @yosaku39

かみさんが入院した時に見舞代わりに当時出ていた全巻大人買いして持って行った想い出が。
二十うん年前の話。

聖悠紀が肺炎で死去、代表作に「超人ロック」シリーズなど - コミックナタリー https://t.co/MViKF3wRQi

コメントを読む(45件)

関連記事

聖悠紀のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 聖悠紀 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。