愛した人は“耳”だった、黄島点心が描く愛の逃避行「黄色い耳(((胎教)))」

1

72

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 22 48
  • 2 シェア

黄島点心の単行本「黄色い耳(((胎教)))」が本日1月28日に発売された。

「黄色い耳(((胎教)))」

「黄色い耳(((胎教)))」

大きなサイズで見る

表題作「耳地獄(((胎教)))」主人公のギャル・レーナは、友人のジュレと二股をかけていたDV男を殺し、山中に埋めた。友人たちと山を再び訪れたレーナは、そこで運命の相手に巡り会う。その相手は巨大な耳のような見た目が特徴の“耳ュータン人(ミュータント)”・耳っちだった。彼と結ばれて耳たぶに子供を授かったレーナだったが、子供を殺そうとする耳キノコ族に追われる羽目に。レーナと耳っちによる決死の逃避行が描かれる。なお単行本には兄の耳の穴に棲みついたアリジゴクと少女を描いた「耳地獄(((帰郷)))」も収録された。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

愛した人は“耳”だった、黄島点心が描く愛の逃避行「黄色い耳(((胎教)))」
https://t.co/RQXQgUc0fo https://t.co/YmWzB6jcjr

コメントを読む(1件)

黄島点心のほかの記事

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 黄島点心 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。