※3/12追記:講座は中止となり、4月2日18時から補講が行われることが発表されました。
「24年組」とは、昭和24年生まれで、1970年代に少女マンガの革新を担った女性マンガ家たちを指す言葉。講座では「24年組」というマンガ用語に含まれる問題から、マンガ史における彼女たちの立ち位置、表現の独自性と現在までを解説する。
講師を務めるのは、マンガ研究家で米沢嘉博記念図書館スタッフのヤマダトモコ氏。2010年に発売された「文藝別冊 萩尾望都」で萩尾望都マネージャー・城章子氏のインタビューを務めるなど、長年にわたり少女マンガを巡る取材、研究を続けている人物だ。現在、朝日カルチャーセンターの公式サイトでは予約を受け付けている。
少女マンガの<24年組>とは何か
日時:2011年3月12日(土) 18:30~20:00
場所:朝日カルチャーセンター新宿
住所:東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル7階
料金:朝日カルチャーセンター会員2940円 / 一般3570円 / 学生会員1000円(要学生証) ※要予約
問い合わせ:03-3344-1998
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萩尾望都ら少女マンガの「24年組」を紐解く講座開催 http://natalie.mu/comic/news/45836