千秋の香水ではトップのベルガモットやローズなどの上品な香りで、容姿端麗・頭脳明晰な彼の魅力を表現。ミドルノートには柔らかでまろやかなヴァイオレット、ラストノートにはあたたかみのあるムスクとバニラの香りが使われ、完璧主義で不器用な千秋が、少しずつ周りに対して心を開き、音楽へ真っ向から向き合うようになる心の変化が感じられる。
のだめの香水では、トップノートに気分が明るくなる柑橘の香りを配合。どこまでも真っ直ぐで前向きなのだめが表現された。さらにミドルノートはサイプレスやローズマリーを配合した心安らぐ香りに仕上げられ、ラストノートにはムスクが使用されている。またパッケージの表面にはフランス・パリの街を歩く2人の姿が、裏面にはピアニカを吹くマングースの姿がデザインされた。
価格は税込4950円。フェアリーテイルのオンラインストア・Dreaming PrincessとAmazon.co.jpでは注文を受け付けており、商品は7月中旬頃より順次発送される。
二ノ宮知子のほかの記事
タグ
モ〜さん @mowmow_san
「のだめカンタービレ」千秋&のだめの香水セット、パッケージにパリを歩く2人 https://t.co/RmenQ8xnA7