ムロツヨシの街ぶらドラマ、原作者の清野とおるが17枚の挿絵を描き下ろし

清野とおる原作によるドラマ「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの」に使用される挿絵を清野が描き下ろした。

「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの」は赤羽在住のマンガ家・セイノが、縁もゆかりもない知らない街を散策するさまを描く“大人の街ぶら冒険ストーリー”。ムロツヨシがセイノを演じ、脚本はヨーロッパ企画が担当する。清野はドラマに寄せて17枚の挿絵を執筆。ドラマの放送に先んじて第1話「上中里編」から3枚の挿絵が公開され、常連たちでにぎわう食堂兼居酒屋さんをのぞき込みどんなことをさせられるのか妄想するセイノの脳内と、喫茶店のメニューから想像したパンのイラストがそれぞれ披露された。

また清野はセイノを演じるムロのイラストも描き下ろし。それを見たムロは「すごくかっこいいわけでもなく、等身大に描いてくださり、ありがとうございます！ 清野さんの気持ちも入っている素敵なイラストだと思います」とコメントを寄せた。ドラマ「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの」は3月28日24時30分より6夜連続でオンエア。