実写化も進行中「源氏物語 悲しみの皇子」ASUKAでマンガ化

髙山由紀子の「源氏物語 悲しみの皇子」を原作とした、宮城とおこによるコミカライズ新連載「源氏物語」が本日11月24日発売の月刊ASUKA 2011年1月号（角川書店）にてスタートした。

「源氏物語」は紫式部に課せられた秘密の使命と、その紫式部が帝のために綴る物語を描いた時代劇。コミカライズを担当する宮城は、原作小説のイラストも手がけている。また「源氏物語 悲しみの皇子」は実写映画化が決定しており、2011年12月に全国東宝系で公開予定だ。

また月刊ASUKA 2011年1月号は「裏切りは僕の名前を知っている」「心霊探偵 八雲」「桃組プラス戦記」「今日からマのつく自由業！」「薔薇嬢のキス」と、同誌人気作品のイラストをあしらった2011年のカレンダーが付録に付いてくる。